館山市議会 2022-09-06 09月06日-02号
次に、大きな第2、北条海岸、新井海岸、八幡海岸などの駐車場の有料化についての第1点目、有料化に向けた千葉県との協議についてですが、北条海岸等の駐車場の有料化については、館山市はゴールデンウイークや夏季の海岸駐車場の適正管理の観点から、過去には海岸及び港湾管理者である千葉県と協議を行った経緯があります。
次に、大きな第2、北条海岸、新井海岸、八幡海岸などの駐車場の有料化についての第1点目、有料化に向けた千葉県との協議についてですが、北条海岸等の駐車場の有料化については、館山市はゴールデンウイークや夏季の海岸駐車場の適正管理の観点から、過去には海岸及び港湾管理者である千葉県と協議を行った経緯があります。
そしてまた、そこの北条海岸の部分につきましては、港湾海岸でございますので、港湾管理者であります千葉県の港湾課さんとも協議をしたこともございます。
次に、第8款土木費の館山港修築工事負担金に関して、多目的桟橋建設当初、規模縮小を行わず、予定どおりの建設を行っていれば、費用を抑えられたのではないかと聞いたところ、予定どおりの建設を行っていたほうが費用を抑えられたとは思うが、港湾管理者である千葉県と協議をし、当初予定した規模での施工を要望したが、千葉県の財政的な理由から規模が縮小されたとの説明がありました。
大きな第1、観光立市についての第1点目、館山夕日桟橋の拡幅の進捗状況についてですが、港湾管理者の千葉県からは、現状における桟橋の課題整理をする中で、実際の利用者であるバス事業者へのヒアリングの際に、車両に対する安全性が不足しているとの指摘があったことから、利用者の安全性の向上を図るとともに、緊急時に車両進入の動線を確保するため、令和2年度の事業として桟橋先端部の一部拡幅を行うための基本設計を既に行っており
初めに、埠頭とは、船舶が接岸する岸壁などの係留施設や荷さばき施設、港湾道路などを含んだものであり、都道府県等の港湾管理者が整備・管理する埠頭を公共埠頭、民間企業等が建設・保有する埠頭を専用埠頭といいます。 本市は、千葉港の中の葛南東部地区に位置しておりますが、公共埠頭はありません。全て民間企業による専用埠頭となっております。
初めに、埠頭とは、船舶が接岸する岸壁などの係留施設や荷さばき施設、港湾道路などを含んだものであり、都道府県等の港湾管理者が整備・管理する埠頭を公共埠頭、民間企業等が建設・保有する埠頭を専用埠頭といいます。 本市は、千葉港の中の葛南東部地区に位置しておりますが、公共埠頭はありません。全て民間企業による専用埠頭となっております。
また、浜金谷港の護岸等の修繕について、港湾管理者であります千葉県に確認したところ、今年度より、現況調査や護岸の一部補修を実施するとの回答を得ております。 ○議長(渡辺務君) 5番、関 努君。 ◆5番(関努君) 大変にありがとうございます。 時間がありますので、一点だけ、あと、千葉日報に載りました新聞記事を御紹介をさせていただいて終わりたいと思います。
館山市では、以前より館山夕日桟橋の港湾振興ビジョンに示されたいわゆるフルスペック化について、港湾管理者である千葉県に要望活動を継続的に実施していますが、なかなかその成果が見えておりません。昨今の要望の状況や要望内容等についてお答えをいただきたいと思います。
◎経済観光部長(石井博臣) 館山夕日桟橋の港湾振興ビジョンに示されました規模への拡充、いわゆるフルスペック化と呼ばせていただきますけれども、これにつきましては桟橋供用が開始されて以来、継続して港湾管理者であります千葉県に幾度となく要望を重ねてきた重要事項でございます。
次に、大きな第2、港湾施設整備事業についてですが、今年度港湾管理者である千葉県が国の交付金を活用し、事業を予定していた館山港耐震岸壁等の老朽化した港湾附帯設備の修繕、改良に係る工事費について、交付金の採択が受けられなかったため、事業実施を見送ったものです。
千葉港の港湾管理者は千葉県となっておりますが、千葉みなと旅客船桟橋の港湾施設については、千葉県の条例により一部の権限を市に移譲され、市が管理しているとのことであります。今後、クルーズ船の誘致を初め、港を生かした経済活動を促進させていくためには、千葉市がこれまで以上に港湾行政に主体となっていくべきであると考えます。 そこで伺います。 千葉県から一部権限移譲を受けたことによるメリットについて。
木更津港公共埠頭G・H岸壁を活用した、ホテルシップの受け入れについてですが、昨年6月議会の答弁では、ホテルシップを進めていく上での課題として、木更津港公共埠頭における下水道設備が未整備であること、また、クルーズ船の長期係留について、クルーズ船の規模も含めて、港湾関係者と調整する必要があるため、港湾管理者である千葉県とも協議を図るとのことでした。
この収容場所の整備につきまして、現状においては未定であると県から伺っておりますが、今後、大型クルーズ船の誘致や自動車運搬船の大型化など、利用動向の変化等を考慮しつつ、収容場所の整備方針については、港湾管理者である県に要請してまいります。 次に、木更津港港湾計画についてでございますが、現港湾計画は、平成22年4月に改訂が行われております。
◎道路建設課長 海の中の工事をする際には、港湾管理者である千葉県港湾事務所に対し、水域占用許可申請をし、許可を得る必要がある。また、東京湾漁業振興対策委員会の決め事として、9月から3月の間は、千葉県全体で海の中の工事には同意しないことになっていることから、占用許可申請に必要な同意書の添付ができず、この期間における工事が行えないことから、繰り越しの承認をお願いするものである。
[道路部長登壇] ◎道路部長(中村利雄) 海の工事に当たっては、港湾管理者の許可、許可条件として漁業協同組合の同意が必要になります。ノリ生産者や環境への配慮の観点から、しかるべき方々の経験則により、この期間は千葉県全体で海での工事を禁止するルールが決められたものと思われますので、本市だけがルールを破って実施するというのは得策ではないものと考えました。
◎都市建設部長(江尻勝美君) 沈んだ船等の撤去につきましては、所有者に撤去を求めるものと考えますが、過去に問題となりましたプレジャーボートの不法係留と同様、所有者の調査が非常に難航するということが考えられますので、港湾管理者である県と連携しながら対応したいと考えております。 以上です。 ○議長(福原孝彦君) 6番、在原直樹君。
沿岸から近い港湾区域の利用につきましては、2016年に港湾法が改正をされ、港湾管理者が公募を通じて洋上風力発電の実施計画を認定できるようになりました。一般海域については、先ほど述べましたように、長期の占用を行うための統一的なルールが整備されておりませんでしたが、長期の洋上風力発電事業を計画することが困難な状況でありました。
このうち、木更津港につきましては、公共岸壁における下水道設備が未整備であること、また、クルーズ船の長期係留について、クルーズ船の規模も含めて、港湾関係者と調整する必要があること等が課題となっておりますので、今後、港湾管理者である千葉県とも協議を図りながら、ホテルシップ事業の受け入れに向け、検討を進めてまいります。
大きな第1、館山夕日桟橋の今後の活用についての第1点目、館山港港湾振興ビジョンに係る来年度の実施見通しについてですが、館山市では現在、館山夕日桟橋に寄港可能な外航クルーズ船の誘致活動を進めており、平成30年度は港湾管理者である千葉県が館山夕日桟橋に接岸可能で誘致の対象となる外航クルーズ船が接岸するときにおける既存施設への影響を調査し、既存施設の改良点の抽出と対策を検討するための委託事業を実施する予定
港湾管理者である千葉県と本市が共同で事業を行っており、本市といたしましても、地区の回遊性の向上やにぎわいの創出など、千葉みなと港湾施設が持つ役割を早期に発揮させることが必要であることから、段階的、計画的に整備を進めております。 以上でございます。